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杉山 英子


すぎやま えいこ

所属・職名:健康発達学部 食健康学科
専門分野 :食生活学、食品科学、構造生物学、脂質生化学
担当科目 :生命科学、生化学、生化学実験など

学歴
  • お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業
  • お茶の水女子大学大学院家政学研究科食物学専攻修了
  • 信州大学大学院医学研究科生理系専攻修了
学位 博士(医学)
職歴
  • 信州大学医学部助手
  • アメリカ合衆国チューレン医科大学生化学部門ポストドクトラルフェロー
  • 信州大学医学部附属加齢適応研究センター講師
  • 長野県短期大学講師、准教授、教授
所属学会
  • 日本生化学会
  • 日本脂質生化学会
  • 日本摂食障害学会
  • 日本栄養・食糧学会
  • 日本栄養改善学会
  • 信州公衆衛生学会
委員会・協会等
  • 長野市保健所運営協議会委員

著書・論文歴

著書

著書名 単/共 発行所 発行年
健康を科学する - ほおずき書籍 1999
日本臨床増刊 高脂血症(上) 59 suppl 2 - 株式会社日本臨床社 2003
ほか多数。

論文

論文名 発行年
Effect of an inhibitor of glucosylceramide synthase on glycosphingolipid synthesis and neurite outgrowth in murine neuroblastoma cell lines. 1991
Eicosapentaenoic acid lowers plasma and liver cholesterol levels in the presence of peroxisome proliferators-activated receptor alpha. 2008
長野県の小・中・高等学校の養護教諭へのアンケートによる中枢性摂食異常症(摂食障害)の実態把握のための調査研究 2015
ほか多数。

学会発表

  1. 『Effects of various lysosphingolipids and an inhibitor of glucosylceramide synthesis on cell growth, morphology, and lipid metabolism of mouse neuroblastoma cells. 』(13th ISN Meeting of the International Society for Neurochemistry ,Sydney, Australia)(1991年)
  2. 『DE MALDI-TOF MSによるガングリオシド分析』 (第39回日本脂質生化学会、東京、1997年)
  3. 『新しい肥満のモデル動物PPARalpha(+/-)/LDLR(+/-)マウスに認められた加齢依存的な脂肪肝の発症メカニズムの解明』(第50回日本脂質生化学会、徳島、2008年)
  4. 『長野県内の小・中・高校生の食物摂取態度について』(第20回日本摂食障害学会学術集会、東京、2016年) ほか多数。

社会における活動

  • 長野県短期大学県民カルチャー自主講座講師
  • 長野県短期大学開放講座講師
  • ながのシニアライフアカデミー講師
  • 日本摂食障害協会参与
  • 日本脂質生化学会幹事
  • キッズサイエンス実行委員会委員
  • 信州公衆衛生学会査読委員 等。