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中村 陽人


なかむら あきと

所属・職名:グローバルマネジメント学部 准教授
専門分野 :消費者行動論、マーケティング論
担当科目 :マーケティング入門、マーケティングリサーチ、消費者行動論

学歴
  • 長野県屋代高等学校卒業
  • 横浜国立大学経営学部卒業
  • 同大学大学院国際社会科学研究科博士課程前期修了
  • 同博士課程後期修了
学位 博士(経営学)
職歴 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科リサーチ・アシスタント、福島大学経済経営学類准教授を経て、現職。
所属学会
  • 日本消費者行動研究学会
  • 日本商業学会
  • 日本マーケティング・サイエンス学会
  • 日本行動計量学会
  • 日本社会心理学会
  • 日本マーケティング学会
  • Association for Consumer Research
委員会・
協会等
千曲市男女共同参画計画審議会委員、長野県千曲市(2019年4月1日~2021年3月31日)
喜多方市商業振興ビジョン策定検討会議委員、福島県喜多方市(2014年11月~2015年3月)
郡山市に係る地域課題調査研究会委員、特定非営利活動法人超学際的研究機構(2014年7月~2015年3月)
磐梯町地域活性化研究顧問、福島県耶麻郡磐梯町(2014年4月~2015年3月)

論文

論文名 著者 掲載誌 発行年
福島県産農産物に対する消費者の態度と行動 
―情報処理に関する消費者タイプの違い―
中村陽人 『商学論集』
84(3),53-66
2016
多特性を考慮したサービス・タイプの分類 中村陽人 『商学論集』
84(2),1-18
2015
福島県産農産物に対する消費者の態度と行動 
―居住地域と子どもの成長段階が及ぼす影響―
中村陽人,山口真季,安田俊哉 『商学論集』
82(1),21-43
2013
構成概念妥当性の検証方法に関する検討 
―弁別的証拠と法則的証拠を中心に―
中村陽人 『横浜経営研究』
30(1),203-219
2009
サービス品質の次元 
―テキストマイニングによる自由記述アンケートの定性分析―
中村陽人 『横浜国際社会科学研究』
13(1・2),43-57
2008
サービス品質の測定尺度に関する実証研究 
―SERVQUALの再検討―
中村陽人 『横浜国際社会科学研究』
11(6),39-54
2007

学会発表

内容 メンバー 学会開催場所 発表年
"Effects of Perceived Other’s Satisfaction and the Role of the Interdependent Self in Group Service Consumption," Association for Consumer Research, North American Conference, Koji Matsushita, Akito Nakamura, Haruko Tsuchihashi, Kaichi Saito Chicago.
【Poster発表】
2013
「グループによるサービス消費 ―なぜ顧客は他者の満足から影響を受けるのか?―」第44回消費者行動研究コンファレンス(日本消費者行動研究学会) 松下光司、中村陽人、土橋治子、斉藤嘉一 関西学院大学
【口頭発表】
2012
「サービス分類の検討」(日本商業学会関東部会) 中村陽人 慶應義塾大学
【口頭発表】
2010
「サービス品質次元の検討」(日本商業学会関東部会) 中村陽人 明治大学
【口頭発表】
2008
「サービス品質の次元に関する定性調査」,第58回全国大会ワークショップ(日本商業学会) 中村陽人 法政大学
【口頭発表】
2008
「サービス品質の測定尺度開発」,第35回消費者行動研究コンファレンス(日本消費者行動研究学会) 中村陽人 九州産業大学
【口頭発表】
2007
「SERVQUALの検討」,第57回全国大会ワークショップ(日本商業学会) 中村陽人 神戸大学
【口頭発表】
2007

社会における活動

超学際ネットワーク研究員、特定非営利活動法人超学際的研究機構、2015年5月~2017年3月