契約情報 | 大学紹介 | 長野県立大学

契約は「公立大学法人長野県立大学理事長」名となります。従って、請求書の宛名は「公立大学法人長野県立大学理事長」としてください。
支払関係書類には、日付、法人名（事業者名）、代表者の肩書・氏名の記載及び社印並びに代表者印の押印をお願いします。
取引に係る見積書等関係書類の金額は、法人で特に指定した場合を除き、総額のほか、税抜金額と、適用税率及び税額を記載してください。
納品・完了の際は、必ず納品書（完了届）を提出してください。
取引代金については、請求に基づき法人が口座振込にて支払います。支払いについては月末を締日とし、翌月の末日（末日が金融機関の休日に当たる場合は前営業日）1回の支払いとさせていただきます。ただし、契約書において別途定めている場合は、この限りではありません。なお、締後翌月の10日頃までに請求書のご提出がない場合は、期日までに支払いができない場合がございますので、納品後は速やかに請求書をご提出ください。
一般競争（指名競争）入札等の参加資格については、長野県における一般競争（指名競争）入札の参加資格を有する者を、法人の一般競争（指名競争）入札の参加資格を有する者とします。

公立大学法人長野県立大学の会計処理について（PDF ファイル 0.13MB）

取引における誓約書の提出について

物品購入・役務提供の取引開始に際しては、取引事業者の皆様に、本学の方針を遵守する旨の誓約書のご提出をお願いしております。詳細は、下記掲載の依頼文（PDF）をご覧ください。
なお、誓約書は郵送又は持参により、事務局経営企画課総務・財務係までご提出ください。
　
　

誓約書の提出を求める対象者
　
本学と取引を行う全ての事業者。ただし、次の者は対象から除きます。

国、地方公共団体、独立行政法人等の公的機関及び学校法人
国際組織、外国企業等
電気・ガス・水道・通信・郵便運送・定期購読の出版事業者等
弁護士・特許・税理士事務所等
営利目的（商取引・反復継続）としての相手方ではない個人（謝金・報酬等対象者）
情報・施設管理担当が発注する、大学施設全体の工事請負又は維持管理業務受託者等
その他、本件対象になじまない業種・取引等

見積・発注・納品・請求の取扱について

見積

見積書は原紙をご提出ください。
予定価格が10万円以上の場合は、契約の目的又は性質その他やむを得ない理由により相手方が特定される場合を除き、2者以上の者から見積書を徴取します。

発注

物品等購入・役務等の発注は、原則として事務局から行うものとし、10万円未満の購入については特例として、研究者が発注を行うことを認めています。
研究者が事務局の承認を得ずに発注した場合には、大学（法人）からの支出対象となりません。
発注金額が、30万円以上100万円未満の場合には請書の提出が必要となり、100万円以上の場合には契約書の締結が必要となります。

請求（支払）

納品等の検収が完了した場合に、請求書を受理します。納品書と請求書は同時に提出しても差し支えありません。
請求代金は、月末を締日とし、翌月の末日にまとめて指定口座に振り込みます（支払予定日が銀行の休業日に当たる場合は、その前営業日）。ただし、契約書等において別に定めている場合はこの限りではありません。