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学長メッセージ


現在の大学教育に求められているのは、若い世代が冷静な知性と熱い情熱、そして思いやりの心(cool head but warm heart)を備え、過去の経験にとらわれることなく未来の創造に挑み続ける力を育むことです。

長野県立大学は、平成30(2018)年の開学以来、「リーダー輩出」、「地域イノベーション」、「グローバル発信」という3つの使命を掲げています。その使命のもと、グローバルな視野で未来を切り開き、地域を創生できるリーダーを育成するとともに、豊かな自然と長い歴史に培われた伝統を有する長野県において、産業や文化の発展をけん引する研究・教育の拠点となることをめざして、さまざまな活動を展開してきました。教育面では、1年次全寮制、発信力ゼミおよび全員短期海外留学といった先進的なプログラムを取り入れ、着実で十分な成果をあげてきました。特に、入学時から2年間にわたって行われる英語集中プログラムは、本学学生のTOEICスコアの大幅で持続的な向上につながっています。また、寮やゼミナール(発信力ゼミや専門ゼミ)さらにはソーシャル・イノベーション創出センター(CSI)では、地域社会活動への参加を促進するさまざまな取り組みが企画され、学生の積極的な社会貢献は地域の人たちからも高く評価されています。さらに、キャリア形成に対する支援体制も充実しており、資格試験の指導体制・合格率は全国的にも高水準で、ほぼすべての学部学生が卒業時に自らの進路を決定し、社会で活躍しています。

大学時代は、成果にとらわれることなくさまざまな挑戦をすることが許される貴重な4年間です。社会に出ると「どれだけまじめに取り組んだか」というプロセスよりも「何をどれだけ達成したか」という結果が重視される傾向にありますが、大学では、「自分で考えて工夫し、どれだけ多くの方法を学んで実践し、そのプロセスから何を学んだか」ということが皆さんの成長の源となり、その後の人生の支えとなります。長野県立大学は、皆さんにさまざまな学びの場を提供しています。それらの貴重な機会を存分に活用し、そこでの多様な経験を、それぞれの専門分野における知見をとおして、自らの生きる力に変えていってほしいと思います。そして、「地域の発展を通じて望ましい未来を創造する」時代の担い手に成長していくことを期待しています。

学長プロフィール

三隅 隆司(みすみ たかし)

1962年生まれ
専門:金融システム論、行動ファイナンス

■学歴
1985年 一橋大学商学部 卒業
1990年 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得

■職歴
1990 年 一橋大学商学部 専任講師
1994年 一橋大学商学部 助教授
1998年 ミシガン大学ビジネススクール 客員研究員
2004年 一橋大学大学院商学研究科 教授
2018年 一橋大学大学院経営管理研究科 教授
2025年 一橋大学大学院経営管理研究科 特任教授 (現在に至る)

■大学職歴
2010年 一橋大学 役員補佐(教育担当)
2013年 一橋大学大学院商学研究科 研究科長
2018年 一橋大学大学教育研究開発センター センター長
2018年 一橋大学 学長補佐(教育改革担当)
2024年 一橋大学 副学長(図書館担当)

■他の仕事
2013年~2014年 長野県県立大学設立準備委員会/設立委員会 教育課程・教員選考専門部会 副部会長
2014年~2015年 長野県県立大学設立委員会 委員
2018年~2026年 公立大学法人長野県立大学 理事(非常勤)