海外プログラムレポート | 国際交流 | 長野県立大学

アメリカ

留学先	アメリカ・ミズーリ州コロンビア（ミズーリ大学コロンビア校）

米国の市議会で受けた驚きは、私の今後の原点になると思います。

グローバルマネジメント学科 3年　門脇大真さん

公共経営コースで日本の行政を学び、渡航。コロンビアの市議会では、市民が個々の権利として、様々な考えを自由に発言していました。決まったシナリオのある日本とは違い、市民に寄り添い、社会問題を解決しようとするそのシステムに、「行政とは何か」を考えさせられました。

現地で体験できる具体的な内容

グローバルマネジメント学科（2019年現地スケジュールの例）

ミズーリのみ4週間、あとは3週間

留学先	ニュージーランド・クライストチャーチ（AICクライストチャーチ工科大学）

街並みも緑豊かなニュージーランド。
栄養専門職や食文化、英語を存分に学びました。

食健康学科 3年　市川結菜さん

授業は賑やかで、自然と英語が身についていました。様々な国籍の学生と触れ合い、ホストファミリーとお互いの国の話をし、異文化への理解を深めました。現地で働く日本人女性の講義（Workshop）は、私自身とても感化されました。

現地で体験できる具体的な内容

※RDNとはRegistered Dietitian Nutritionist（管理栄養士）の略

食健康学科（2019年現地スケジュールの例）

留学先	フィンランド・ヘルシンキ（オムニア職業学校）

フィンランドの保育、自然保育などを体験し、
日本でそれを実践できるように。

こども学科 3年　吉澤美南さん

9月から行く海外プログラムでは、大自然の中で展開する先進的なフィンランドの幼児教育に関する講義を受ける予定です。現地の学生や子どもたちなどたくさんの人と交流し、フィンランドの人々の人柄や生き方、また幸福度ランキング世界1位の理由も学びたいと思います。

現地で体験できる具体的な内容

こども学科（2019年現地スケジュールの例）

留学先	スウェーデン・ウプサラ（スウェーデン市民大学ウプサラ校）

白夜の美しいウプサラの街で英語を駆使し、多様性を学ぶ。

グローバルマネジメント学科 3年　奥璃穂さん

大学では自発的に英語を話し、世界の多様性に触れながら、現地に赴き、スウェーデンのマネジメントスタイルや公的施設の民営化などを学びました。

留学先	フィリピン・マニラ（アテネオ・デ・マニラ大学）

専門を極めた様々な国籍の人々が働くアジア開発銀行で、
思いを新たに。

グローバルマネジメント学科 3年　家崎亜美さん

地元に貢献するため、自国にはない政策を知ることの大切さを学びました。大学では圧倒的な英語の授業を通し、会話力を高めました。

留学先	ニュージーランド・クライストチャーチ（リンカーン大学）

グループワークとディスカッションで経営学を学ぶ。

グローバルマネジメント学科 3年　岩﨑洸介さん

英語力を高めながら、企業展開に不可欠なマーケティングミックスについてグループワークとディスカッションを用いて詳しく学びました。