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ホーム >  学生生活 >  寮生活について >  象山寮の紹介 >  令和5年度(2023年度)の入寮体制について(お知らせ)

令和5年度(2023年度)の入寮体制について(お知らせ)


長野県立大学では、寮を学生同士の学びあい、助け合い、共同生活を通じて主体性や社会性、対人関係形成能力を養う教育を目的とした施設と位置付け、1年生は原則全員入寮する「1年次全寮制」を導入しています。

一方で、新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、感染症対策として、令和2年度から4年度まで1年次全寮制を見合わせ、部分入寮による特別な運営を行ってまいりました。

令和5年度の入寮検討にあたり、感染状況のほか社会・経済活動の状況も勘案して検討を重ねました結果、本学の教育目的を鑑み、1年生を全員入寮とすることといたしました

なお、合格者の皆さまの中には重症化リスクなどの事情を抱える方もおられると思います。寮での生活にリスクを感じるという方には、入寮をご辞退いただくこともやむを得ないと考えております。皆さまには、ご自身の事情を踏まえ、ご家族などとも十分ご検討いただきたいと考えています。

実際に入寮される際には、入寮に関するご案内その他送付の資料をよくお読みいただいたうえで、誓約書へご署名いただき寮のルールを遵守いただくとともに、入寮までの期間については、寮内の安心・安全確保のため、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力をいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。


2月16日追記
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の区分が変更された等の場合には、本学の新型コロナウイルス感染症対策にも変更が生じる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。