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カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)



グローバルマネジメント学部 グローバルマネジメント学科

グローバルマネジメント学科は、教育目標を実現するための同学科のディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を身につけることができるよう、総合教育科目において、「読む・聞く・書く・話す」の 4 技能を体系的に身につける英語集中プログラムと幅広い教養を身につける科目によるカリキュラムを編成するとともに、専門教育科目において、専門教育の導入科目として位置付ける科目を必修科目として配置し、また、海外実地研修を配置した「学部共通専門基盤科目」、各コースにおける基盤となる科目を配置した「コース専門基盤科目」、専門的知識の幅を広げる科目を配置した「展開科目」によるカリキュラムを編成します。
なお、専門教育科目においては、同学科のディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力について、次の4つのカテゴリーを設定し、それぞれの力を体系的に学修するためのカリキュラム編成とします。
■カテゴリー① 人間性・社会人基礎力
多様な価値観と異文化への理解/交流するための知識と表現する力(発信力)/豊かな人間性と高い倫理観/自律性/協働する協調性/論理的な思考力/数学的な思考力
■カテゴリー② 事業経営力
リーダーシップ/現代社会の課題を発見する力/企業経営の諸問題を把握する力
■カテゴリー③ 事業創造力
実現のための道筋を見極める能力/ビジネスするための知識と行動力/事業創造の知識と企画提案力
■カテゴリー④ 公共経営力
地域社会の問題認識力/政策立案するための知識と企画力/地域社会のリーダーとしての行動力

健康発達学部 食健康学科

食健康学科は、教育目標を実現するための同学科のディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を身につけることができるよう、次の特徴を有するカリキュラムを編成します。
  • 多様な講義・実験・実習等を活用して、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなどを通じて、コミュニケーション能力、さらにはリーダーシップを涵養する。
  • 地域社会の構造を理解したうえで、健康・栄養・食に関する課題解決につながる教育を行う。
  • 国際的視野を身につけ、主体的な行動力を育成する。
  • 日進月歩の健康・栄養・食分野において、新しい知識や技術の習得を通して、学び続けることの重要性を理解できる教育を行う。
  • 専門教育科目において、栄養士免許、管理栄養士の国家試験受験資格のほか、栄養教諭一
    種免許状が取得できるよう系統的・段階的に配置して基礎と実践の関係性を重視する教育を行う。
  • 専門教育科目で学んだ知識と技術をもとに、基礎と実践を結びつけ、論理的・科学的に発展させるための教育を行う。

健康発達学部 こども学科

こども学科は、教育目標を実現するための同学科のディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を身につけることができるよう、次の特徴を有するカリキュラムを編成します。
  • 専門性の基礎となる知識や技能を獲得する科目を必修とし、学修によって身につけたものを社会に還元するための幼稚園教諭免許状や保育士資格が取得できる養成プログラム。
  • こども、子育ての状況や課題について広く学ぶと共に、保育・幼児教育の基盤となる自然や文化、地域的な特徴などの環境について理解し、海外プログラム等の異文化体験を含み、そこに成り立つ保育や教育のあり方を学ぶ科目。
  • こどもの主体性や表現力を育成する保育者としての基礎力を培うための体験的な表現科目、及び今日的な課題の実践的理解と課題解決力を醸成する演習・実習科目の充実。
  • 学生自身の主体的な問題意識に応じ、柔軟かつ多様な思考力、創造力、実践力を育むための選択的履修を重視したカリキュラムと双方向による少人数ゼミの充実。