グローバルマネジメント学部・楊樂華講師が著書『日米英仏の小売巨人の挑戦』 を出版しました

『日米英仏の小売巨人の挑戦―多国籍小売企業のアジア戦略―』
長野県立大学グローバルマネジメント学部の楊樂華講師が、本学の出版助成(学長裁量経費)を受けて、中央経済社より『日米英仏の小売巨人の挑戦―多国籍小売企業のアジア戦略―』(2025年10月28日刊行)を出版しました。
本書は、ウォルマート(米)、カルフール(仏)、テスコ(英)、イオン(日)など、世界を代表する多国籍小売企業のアジア展開を比較分析し、その国際展開における「標準化と適応化」の戦略的意義を理論と事例の両面から明らかにしています。
とくにグローカリゼーション(glocalization)の視点から、現地市場特性への対応と持続的成長の条件を考察した内容です。
【書誌情報】
■出版社:中央経済社
■発行日:2025年10月28日
■定価:4,400円(税込)
■仕様:A5判・228頁
■ISBN:978-4-502-55461-2
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中央経済社ウェブサイト(書籍紹介ページ)
