【食健康学科】長野県立大学学園祭FUN2025で食育体験!②カンボジア食育すごろくの紹介

(左上から時計回りで)説明冊子、カード、ゲームボード
長野県立大学学園祭FUN2025では、信州食育クイズに加え、「カンボジア食育すごろく」も紹介しました。本すごろくは、カンボジア商業省登録事業者NOM POPOKと食健康学科草間ゼミ(草間かおる教授)4年生3名が共同開発した教材です。
カンボジアでは、やせと肥満が同時に存在する栄養不良の二重負荷が栄養課題であり、日本のような学校給食や食育授業の機会がほとんどありません。そこで、子どもたちが健康的な食選択を学べるよう、2025年8月に現地を訪問し、小学校でテストプレイを実施しました。今回展示したのは、その日本語版です。
学園祭では子どもから大人まで約40名が参加し、9割以上が「とても楽しかった」と回答。難易度は「少し難しかった」と感じた方が約半数でした。カンボジア訪問に関わる経費は本学理事長裁量経費により支援いただきました。
カンボジアでは、やせと肥満が同時に存在する栄養不良の二重負荷が栄養課題であり、日本のような学校給食や食育授業の機会がほとんどありません。そこで、子どもたちが健康的な食選択を学べるよう、2025年8月に現地を訪問し、小学校でテストプレイを実施しました。今回展示したのは、その日本語版です。
学園祭では子どもから大人まで約40名が参加し、9割以上が「とても楽しかった」と回答。難易度は「少し難しかった」と感じた方が約半数でした。カンボジア訪問に関わる経費は本学理事長裁量経費により支援いただきました。

食育すごろくで遊ぶ参加者と学生

現地小学校訪問(右手前、本学学生3名)
