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ホーム >  お知らせ >  信濃毎日新聞 「信州10広域の木材でギター 県立大生6人、製作へ 「林業に興味を」 伊那の企業、アカマツ材提供」に関する記事が掲載されました

信濃毎日新聞 「信州10広域の木材でギター 県立大生6人、製作へ 「林業に興味を」 伊那の企業、アカマツ材提供」に関する記事が掲載されました


あかまつ材について説明を受ける市瀬さん(左)

 本学の学生6人が挑むのは、長野県10の地域から集めた木材を使って、ひとつのエレキギターを作り上げるプロジェクトです。木は、それぞれの地域の形に切り出され、響き合うように一つに組み合わされます。音を奏でるそのギターには、山を守る人たちの想いや、学生たちの情熱、そして長野という土地の記憶が宿ります。
 発案者は松川町出身、グローバルマネジメント学部1年生の市瀬森友(しんゆう)さん。ギターを通して、多くの人が県内の農林業や木材に興味を持ち、事業者の方の想いを知るきっかけになってほしいとこのプロジェクトは始まりました。
 完成は2026年3月を予定。展示やワークショップ、木材や地域を紹介する冊子の制作も進めています。
 地域の木と人の思いが詰まったギターが、長野の魅力を奏でます。
 触れて、見て、聴いて。長野の森と、そこに生きる人々の想いを感じてください。

■信濃毎日新聞     <2025年9月6日(土)>
 信州10広域の木材でギター 県立大生6人、製作へ 「林業に興味を」 伊那の企業、アカマツ材提供
■信濃毎日新聞デジタル <2025年9月6日(土)>
 長野県の形のギター製作、県立大生6人が奮闘中 10広域の木材使い