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北海道新聞「イオン苫小牧開業20年 東部発展、寂れる中心部 駅前の大型店撤退、にぎわい回復課題」にグローバルマネジメント学部 田村秀教授のコメントが掲載されました


 イオン苫小牧ショッピングセンター(現イオンモール苫小牧)が市柳町3に開店してから、今年の4月28日で20年を迎えました。空き地が目立っていた市東部は一大商業地に変貌し、住宅地も拡大しました。一方で、JR苫小牧駅前にあった大型商業施設は次々と撤退し、中心市街地は衰退。人の流れが変わり、まちのあり方に大きな影響を与えました。市は駅前の再整備計画を進めていますが、中心部のにぎわい創出は大きな課題となっています。
 苫小牧市出身の田村教授は「苫小牧は東西に広い都市構造が大きく影響し、イオンの『独り勝ち』状態になった」とコメントしています。また、東部地区では企業進出が相次ぎ、今後の人口増も見込まれることから、「駅前にどれだけエネルギーをかけるのが苫小牧の将来のために良いのか、選択と集中も大切だ」と指摘しています。

■北海道新聞 <4月26日(土)>
◎ 苫小牧の姿 イオン苫小牧開業20年 東部発展 寂れる中心部 大型店撤退、駅前再整備 にぎわい回復課題
■北海道新聞 <4月25日(金) デジタル>
イオン苫小牧開業20年 東部発展、寂れる中心部 駅前の大型店撤退、にぎわい回復課題