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ホーム >  お知らせ >  長野市民新聞「県立大象山寮で催し 22日 縁日や料理教室 気軽に立ち寄って 寮生企画運営」に関する記事が掲載されました

長野市民新聞「県立大象山寮で催し 22日 縁日や料理教室 気軽に立ち寄って 寮生企画運営」に関する記事が掲載されました


 長野県立大学後町キャンパス(西後町)にある学生寮「象山寮」において、11月22日(土)、寮生(本学1年生)による実行委員会主催の寮祭「象山フェスタ」を開催しました。
 今年度は、これまで使用してきた「寮祭」という名称を「象山フェスタ」に変更し、より地域の皆さまに参加しやすいイベントを目指して実施しました。当日は、子ども向け縁日や小学生の親子料理教室、ビンゴ大会など、多世代が楽しめる企画を展開し、多くの地域住民の方々にご来場いただきました。
 寮祭は本学開学翌年の2019年度から一般公開で始まりました。しかし、20年度から3年間はコロナ禍により中止。23年度に再開して以降も地域の参加者が伸び悩んでいました。そこで実行委員会は「寮祭の名称では寮生に限ったイベントの印象が強い」とし、今年度より名称を変更しての開催となりました。
 実行委員長の仲二見美鈴さんは、「イベントを通じて寮や学生のことを知ってもらい、地域と交流を深めたい」と話しており、実際に地域との新たなつながりが生まれる機会となりました。

【当日の主な実施内容】
■縁日コーナー:射的、スーパーボールすくいなどで多くの子どもたちがにぎわいました。
■親子料理教室(10:00〜13:00):寮内のキッチンスタジオでおやきと具だくさんみそ汁づくりを実施。親子で楽しみながら長野の食文化に触れる機会となりました。
■ビンゴ大会:世代を問わず多くの参加者が集まり、会場は終始盛り上がりを見せました。