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オンライン開催:塩屋幸樹准教授(食健康学科)が、「日本の酒作りを科学する -地域と共に歩む研究と教育-(第30回 研究開発プロフェッショナルの流儀 )に登壇します


酒蔵の仮想空間にてセミナーを行います。
酒蔵の再現度も、是非お楽しみください。

 2024年12月、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本酒の製造には、コウジカビや酵母、乳酸菌などの微生物による発酵が不可欠であり、杜氏と呼ばれるプロフェッショナル集団が長年の経験に基づく高度な技術で支えてきました。
 本講演では、塩屋准教授が講師として、日本酒の成分分析の重要性や従来法の課題、近赤外分光法(NIR)やFT-IRによる効率的な分析手法を紹介します。また、塩屋准教授の地方大学教員としての役割や焼酎粕の機能性研究、地方大学での地域連携・学生育成の実践例、今後の研究・教育活動の展望についてもお話しします。
 自宅にいながら、仮想空間で臨場感あふれるセミナー体験を!

■開講日:2025年 12月12日 (金) 19:00 〜 21:00
■会 場:Teams/XRCC
■参加費:無料
お申し込みはこちら 『第30回 研究開発プロフェッショナルの流儀 日本の酒作りを科学する』−地域と共に歩む研究と教育−