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本学学生・大町市・JapanNavi連携グローバル発信プロジェクトの活動報告会が実施されました


3月18日、本学学生・大町市・Japan Navi Groupの三者連携による海外プロモーションプロジェクトの活動報告会が大町市役所にて実施されました。

本プロジェクトは長野県が支援している「おためし立地チャレンジナガノ」の一つとして、外国人観光客の誘致を目指す大町市、シンガポールのJapan Navi Group、そして本学とが連携をして行った事業です。

大町市には黒部ダムや立山黒部アルペンルートなど定番の観光スポットはありますが、豊かで美しい水や市街地エリアの魅力はまだあまり海外に知られてないというのが現状です。
そこで、昨年8月から本学学生8名がJapan Navi Groupのインターンとして2グループに分かれ、海外の有名インフルエンサーとコラボした「ファムトリップ(*)」の実施や、SNSを活用した大町市の「海外ブランディング」などに取り組みました。

報告では、ファムトリップのアンケート結果やSNS運用の結果がどちらも目標設定値を超えたことが報告されました。
また、外国人観光客が市内を移動する際の交通手段についてなどが課題点などとして挙げられ、今後もプロモーションなどで協力をすることなどが話されました。

※ファムトリップ・・・モニターツアーの一種。観光地の誘致促進のため、現地を視察するツアー


テレビ信州にて当日の様子が放映されました!
大学生と海外企業と市連携 外国人観光客の誘致を目指す「おためし立地チャレンジ」活動報告 外国語表示や交通手段の拡充など課題も

大町市での活動の様子(ワカサギ釣り)

大町市での活動の様子(和紙漉き)