神戸大学ラルフ・ベーベンロート教授が来学し、 特別セミナーが開催されました!
10月29日(水)、ドイツ出身で神戸大学経済経営研究所のラルフ・ベーベンロート(Ralf Bebenroth)教授が来学し、グローバルマネジメント学部宮下ゼミにて特別セミナーが開催されました。
ラルフ・ベーベンロート先生が日本語を交えて自己紹介を始めると、ゼミ生たちはすぐに親しみを感じて、海外駐在員(expatriates)を事例とした日独の違いについてのミニ講義に耳を傾けていました。3年ゼミ生はプロジェクト研究を、また4年ゼミ生は卒業論文について報告し、先生からそれぞれに質問やコメントがなされました。
ゼミ生からは「とても陽気で話しやすい雰囲気で緊張せずに英語で話せました」「ラルフ先生はプレゼンする時は聞く人の顔を見て発表することが大切と仰っていたので、今後はそれを意識して発表したいと思いました」「ドイツでは女性が活躍しているかを尋ねた所、先生から依然として男女間で意識に差があり、女性はこうあるべきという考えがまだ残っていると(ドイツでの実際の様子を)伺いました」「特別ゼミに不安もありましたが、非常に貴重な機会だったと思います」「ラルフ先生はすごく優しく気さくな方で今回の授業だけでしかお話しできないことは残念と思いました」などの感想が聞かれました。
このように特別セミナーは先生の人柄とユーモアから和やかな雰囲気となり、ゼミ生にとってグローバルな視点や異文化理解について楽しく学ぶ場となりました。
セミナー後には、ラルフ・ベーベンロート先生の来学による国際化推進についての会議が金田一真澄学長、グローバルマネジメント学部首藤聡一朗学科長、グローバルセンター鈴木健太郎係長、セミナーを主催した宮下清教授が参加して行われました。
会議の冒頭、金田一学長からドイツ語を交えた歓迎のご挨拶があり、ラルフ・ベーベンロート先生からは本学の国際化にできる限り協力したいとのお話がありました。続いて本学学生の交換留学の現状やドイツ大学との交換留学をはじめとする国際化推進について意見交換が行われました。ドイツの大学との交流はまだ実現していませんが、今後の交流促進につながる有意義な機会となりました。
ラルフ・ベーベンロート先生が日本語を交えて自己紹介を始めると、ゼミ生たちはすぐに親しみを感じて、海外駐在員(expatriates)を事例とした日独の違いについてのミニ講義に耳を傾けていました。3年ゼミ生はプロジェクト研究を、また4年ゼミ生は卒業論文について報告し、先生からそれぞれに質問やコメントがなされました。
ゼミ生からは「とても陽気で話しやすい雰囲気で緊張せずに英語で話せました」「ラルフ先生はプレゼンする時は聞く人の顔を見て発表することが大切と仰っていたので、今後はそれを意識して発表したいと思いました」「ドイツでは女性が活躍しているかを尋ねた所、先生から依然として男女間で意識に差があり、女性はこうあるべきという考えがまだ残っていると(ドイツでの実際の様子を)伺いました」「特別ゼミに不安もありましたが、非常に貴重な機会だったと思います」「ラルフ先生はすごく優しく気さくな方で今回の授業だけでしかお話しできないことは残念と思いました」などの感想が聞かれました。
このように特別セミナーは先生の人柄とユーモアから和やかな雰囲気となり、ゼミ生にとってグローバルな視点や異文化理解について楽しく学ぶ場となりました。
セミナー後には、ラルフ・ベーベンロート先生の来学による国際化推進についての会議が金田一真澄学長、グローバルマネジメント学部首藤聡一朗学科長、グローバルセンター鈴木健太郎係長、セミナーを主催した宮下清教授が参加して行われました。
会議の冒頭、金田一学長からドイツ語を交えた歓迎のご挨拶があり、ラルフ・ベーベンロート先生からは本学の国際化にできる限り協力したいとのお話がありました。続いて本学学生の交換留学の現状やドイツ大学との交換留学をはじめとする国際化推進について意見交換が行われました。ドイツの大学との交流はまだ実現していませんが、今後の交流促進につながる有意義な機会となりました。

特別セミナーの様子

宮下ゼミでの記念撮影

卒論報告後に4年ゼミ生と

表敬訪問にて金田一学長、首藤学科長と
