宮下ゼミの夏合宿―松本~伊那で学びました!
グローバルマネジメント学部の宮下ゼミナールでは、9/17~18のゼミ合宿で松本~伊那地域の企業を訪問しました。コロナ禍で数年間、ゼミ合宿など学外活動は出来ませんでしたが、昨年度からゼミ合宿を開始し、今年度は松本~伊那方面に行ってきました。
まず訪れた松本市の鍋林(株)では医薬事業部長からお話を伺った後、冷蔵倉庫などを見学しました。零下20度、70度という超低温での保管・流通を行う設備や管理の様子を拝見し、医薬品知識だけでなく、運営・管理も高度であることを実感しました。
続いて南箕輪村の信州大学農学部キャンパスに移動し、三木先生、松島先生に演習林と農場を案内して頂いた後、研究分野のお話を伺いました。両先生のゼミ生も参加し、交流が出来たことは大きな収穫でした。
これで1日目の訪問を終え、上伊那・宮田村の自然に恵まれた環境にあるロッジ風のペンションに宿泊しました。洋風家庭料理の夕食、手作りパンの朝食、ゲームや花火など快適な環境で、ゼミ生間の交流も深まりました。
まず訪れた松本市の鍋林(株)では医薬事業部長からお話を伺った後、冷蔵倉庫などを見学しました。零下20度、70度という超低温での保管・流通を行う設備や管理の様子を拝見し、医薬品知識だけでなく、運営・管理も高度であることを実感しました。
続いて南箕輪村の信州大学農学部キャンパスに移動し、三木先生、松島先生に演習林と農場を案内して頂いた後、研究分野のお話を伺いました。両先生のゼミ生も参加し、交流が出来たことは大きな収穫でした。
これで1日目の訪問を終え、上伊那・宮田村の自然に恵まれた環境にあるロッジ風のペンションに宿泊しました。洋風家庭料理の夕食、手作りパンの朝食、ゲームや花火など快適な環境で、ゼミ生間の交流も深まりました。
鍋林(株)会議室での講話
信州大学農学部 演習林にて
2日目は年輪経営という経営理念で有名な伊那食品工業(株)を訪問し、創業者による貴重なビデオ講話を視聴しました。その後、かんてんぱぱガーデンで頂いた美味しい昼食もよい思い出です。
最後に訪問したKOA(株)では、同社の概要を説明して頂いた後、隣接する展示エリアで、同社製品の抵抗器やそれらが使われている自動車の現物やさまざまな実験設備を拝見しました。それぞれのエリアでは、担当の方々が心のこもった説明をして頂きました。
ペンション前 笑顔でピース!
KOA(株)ショールームでの説明
このように宮下ゼミの夏合宿では2日間で企業など4か所を訪問してきました。地域資源を生かして発展した企業で人々が意欲的に働き、高い成果を上げている様子を実際に見聞することが出来ました。この経験はゼミ生の今後の自信につながる貴重な経験になったことと思います。