信州ブレイブウォリアーズのハーフタイムイベントで、本学食健康学科小木曽ゼミの学生による「生活習慣病予防講座」が行われました
10月18日(土)、長野市ホワイトリングで開催されたBリーグ・信州ブレイブウォリアーズ(BW)のホームゲーム(入場者人数3,215人)におけるハーフタイムイベントとして、長野県立大学 健康発達学部 食健康学科 小木曽ゼミの学生による「生活習慣病予防講座」が長野広域連合とのコラボ企画として実施されました。
約8分間のステージでは、ゼミ学生が登壇し、アスリートの食事を題材に、健康的な食生活の大切さを来場者に伝えました。冒頭では、「ブースターの皆さん、こんにちは!」と元気よく呼びかけ、「食と健康を通じて信州から元気を発信しています」と語り、会場の注目を集めました。
続いて、生活習慣病の基礎知識や予防のポイントを解説し、「生活習慣病は予防できる病気」であることを強調。事前に実施した信州ブレイブウォリアーズ選手への食事アンケートを紹介し、「試合前によく食べるメニュー」や「食事で意識していること」など、トップアスリートの実践から日常生活に生かせるヒントを紹介しました。
また、選手の食事写真をスクリーンに映し出しながら、健康維持に欠かせない「鉄・カルシウム・ビタミンD・たんぱく質」の4つの栄養素を解説。「魚・豆腐・乳製品・緑黄色野菜をバランスよくとることが健康づくりの基本」と呼びかけました。最後には、「毎日の積み重ねが未来の健康をつくります」と締めくくり、会場から温かい拍手が送られました。
当日は、学生による出展ブースも設置され、これまで研究してきたソルガム(コウリャン・タカキビ)のポスター展示や、縁-enishi- sorghum & glutenfree様と連携した県産ソルガムを使用したドーナツ販売を実施。また大学広報用のアンケート回答者には、大学オリジナルの木製スマホスタンドをプレゼントしました。
今回の取り組みは、大学・自治体・プロスポーツチームが一体となって地域の健康を支える試みとなりました。長野県立大学は今後も「食で人を幸せにする」教育・研究を通じて、地域とともに“健康で強い信州”を目指していきます。
約8分間のステージでは、ゼミ学生が登壇し、アスリートの食事を題材に、健康的な食生活の大切さを来場者に伝えました。冒頭では、「ブースターの皆さん、こんにちは!」と元気よく呼びかけ、「食と健康を通じて信州から元気を発信しています」と語り、会場の注目を集めました。
続いて、生活習慣病の基礎知識や予防のポイントを解説し、「生活習慣病は予防できる病気」であることを強調。事前に実施した信州ブレイブウォリアーズ選手への食事アンケートを紹介し、「試合前によく食べるメニュー」や「食事で意識していること」など、トップアスリートの実践から日常生活に生かせるヒントを紹介しました。
また、選手の食事写真をスクリーンに映し出しながら、健康維持に欠かせない「鉄・カルシウム・ビタミンD・たんぱく質」の4つの栄養素を解説。「魚・豆腐・乳製品・緑黄色野菜をバランスよくとることが健康づくりの基本」と呼びかけました。最後には、「毎日の積み重ねが未来の健康をつくります」と締めくくり、会場から温かい拍手が送られました。
当日は、学生による出展ブースも設置され、これまで研究してきたソルガム(コウリャン・タカキビ)のポスター展示や、縁-enishi- sorghum & glutenfree様と連携した県産ソルガムを使用したドーナツ販売を実施。また大学広報用のアンケート回答者には、大学オリジナルの木製スマホスタンドをプレゼントしました。
今回の取り組みは、大学・自治体・プロスポーツチームが一体となって地域の健康を支える試みとなりました。長野県立大学は今後も「食で人を幸せにする」教育・研究を通じて、地域とともに“健康で強い信州”を目指していきます。
ブース販売の様子
生活習慣病予防講座の発表の様子