第72回日本栄養改善学会学術総会で本学食健康学科の学生が発表しました

　2025年９月12日（金）から14日（日）に東京農業大学で開催された第72回日本栄養改善学会学術総会で、本学食健康学科４年生５人が発表しました。また、その中で不破愛菜さんの発表が「若手学会発表賞」を受賞しました。
　この発表は大学が実施している公募型裁量経費事業等（理事長）の助成を受けて行いました。

■日本栄養学術改善学会学術総会とは
　毎年開催されている学術大会で、栄養・健康・食生活改善に関する最新の研究成果や実践報告を発表・議論する場です。

■発表タイトル一覧
１「過疎地域における食環境整備の視点からみたキッチンカーの役割についての質的調査」
　岩島愛鈴、村上裕紀子、不破愛菜、稲山貴代

２「持続可能な防災活動支援を目指した生活協同組合における実践活動企画のマニュアル開発と妥当性評価」
　西條晴菜、中村彩希、池田いずみ、勝柴順子、鈴木智恵、高橋有美子、松山飛鳥、宮内陽子、郡司弥恵、稲山貴代

３「長野県の災害支援体制構築におけるキッチンカーの役割の明確化に向けた検討」
　不破愛菜、村上裕紀子、古越武彦、岩島愛鈴、稲山貴代

４「従業員食堂における野菜摂取の促進に向けた食環境介入の実践と効果第1報」
　今村仁美、佐藤彩葉、上原奈緒美、萬年遼、上延麻耶

５「従業員食堂における野菜摂取の促進に向けた食環境介入の実践と効果第2報」
　佐藤彩葉、今村仁美、上原奈緒美、萬年遼、上延麻耶

学生たちが佐藤理事長、金田一学長らに学会での発表や受賞を報告しました