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グローバルマネジメント学部中川ゼミの学生による地域調査の報告会「継往開来の視点」を開催しました


中川ゼミの学生

2月3日(金)、グローバルマネジメント学部『ゼミナールI』(中川亮平准教授担当)のゼミ生による地域社会についての調査報告会が行われました。当プロジェクトはKDDI株式会社ご協力のもと、千曲市森地区および長野市大岡地区の方々との対話を通じて、表向きには見えにくい事情を見つけていくことがねらいです。
時代の大きな変化によって両地区では過去20~30年間で人口減少や高齢化を経験しており、報告では両地区による情報発信や住民の定着に向けた施策について、また若者の誘致ばかりではなく今いる住民の方々の幸せこそが結果的に人々の移住と定着を促すのではないかという発想の転換を、学生の目線から提言させていただきました。
ゲストとして千曲市民協働課の橘田様と長野市大岡地区住民自治協議会事務局の坪内様にオンラインで、本学ソーシャル・イノベーション創出センター職員には会場にご参加いただき、活発な質疑応答が行われました。

発表の様子①

発表の様子②