専門職向け起業塾(保健医療福祉専門職対象)が修了しました

2018.11.07 Wed
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8月から3か月にわたり開塾していた「専門職向け起業塾~もやもや編~(保健医療福祉専門職対象)」が10月に修了致しました。卒塾生の方から了承を得て、一部の方の感想を掲載致します。塾の充実ぶりをご覧ください。

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今仕事を長く続ける中で周りの状況が見えてくると、支援の隙間(各機関のできる範囲の狭間)にもどかしさを感じ、今自分がいる場所からもっと何か出来ないか?とモヤモヤしていたタイミングで県立大学の「起業塾 モヤモヤ編」の情報に出会いました。起業ということについて全く知識のない自分が参加しても良いのだろうか?と心配を抱えつつも、今の自分のモヤモヤをなんとかしたい!という気持ちが勝り、申し込みました。
結果として、起業するかどうかという前に、自身と向き合い、成長出来た素晴らしい機会になりました。
講師の方から「起業は手段のひとつであり、起業することが目的ではない」と言われて、本当に自分がしたい事は何か?理想の未来像はなんなのか?という課題をとことん突きつけられ、正直苦しさを感じる場面もありました。実際に集まる機会は3回でしたが、その数ヶ月の間、時間があれば自分と向き合い続けました。3回目の塾が終わり、モヤモヤが全て解決したわけではないですが、自分の思い描く未来像がかなり明確になり、始める前より自分の将来にワクワクしているというのが、受講を終えた今の感想です。参加者同士で様々なことを分かち合い、悩みあったことで、お互いがお互いの未来像のファンになり、今後もつながり、励まし合える仲間になれました。
とにかく、中身の濃い、深い数ヶ月でした。アドバイスを頂いた講師の方々と、一緒に悩んだ仲間に感謝です。

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3回の起業塾ありがとうございました。
頭の中で「もやもや」していた、「何か」について考えるとても良い機会になりました。
起業塾と聞いたとき、経営のノウハウや資金管理などを想像していました。しかし、そもそも何をやりたいのかが決まっていないのに、起業できるはずがありません。そんな自分に、何ができるのか、どんな価値があるのかを深く掘り下げる手法と時間が必要でした。1、2回目の講義ではドップリと自己の探究に明け暮れる思考が身に付きました。時には周りが見えないくらい自身の振り返りができました。3回目で、見いだした自己の資産が、どんな形で社会に貢献できるか、社会性の重要さを再認識するほど深く掘り下げていました。
そして、今まで経験した「できること」は、日々をこなしているだけで、楽しくない。ワクワクしないのに自分の事業として進められない。当たり前のことなのに、「ハッ」となりました。また、未来思考のひとつである「バックキャスト」について学び、起業する上ではなくてはならない思考だと実感しました。3回の起業塾を通じて、起業に必要な考え方の基礎を学ぶことができました。この基礎がなければ未来は描けません。
そして、的確な先生方のアドバイスと、同じような目標を持った専門職の塾生から頂いた励ましを胸に、未来に進みたいと思います。3ヶ月間、お疲れ様でした。
また、10年後の、「あの日」に再開しましょう。ありがとうございました。

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「楽しかった」
起業塾の感想を一言でいうなら、「楽しかった」です。モヤモヤをというよりも、楽しいことがなくてモンモンとしていたときに、起業塾の開催を知りました。これは楽しいに決まってる!と感じ、参加を決めました。途中で、少し辛いなと感じるときもありました。でも、それは、「そっちの方向でいいの?」という心のサインでもあったと思います。この感想を書くにあたり、なんで楽しかったのだろう?と考えてみました。私なりの答えは、「未来を語っている」からだと思います。塾生達も、講師陣も、目をキラキラさせて未来を語り、それを見ているこちらもワクワク楽しくなってきます。個人的には、自分と向き合い、自分と語り合った数カ月間でした。未来を自分事にする、という壁にもぶち当たりました。
これらの全てが、糧となった起業塾でした。その糧を活かし、私の「花」も、同期の「花」も、どんな花が咲くのか楽しみです。
みなさん、ありがとうございました。

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この起業塾での毎回の講義も、その間に出た課題に向き合う時間、大変濃厚でした。課題に向き合う、自分と向き合う時間は、わくわくして取り組んでみたものの、実際は大変つらいものでした。思考の癖に気づき、落ち込んで悩んだ時期もありましたが、仲間がキラキラした目で未来や自分の事業を語っている姿を見て、そして秋葉先生、三井先生はじめスタッフのみなさんのサポートのおかげで、前向きな気持ちになれて、そしてこれからの課題が明確になり、修了することができました。特に、医療や福祉と言った、畑がおなじ、または近い者同士で、起業という視点から意見を交換できたことは、とても貴重な時間で財産になりました。そして、虫の目になりがちな専門職が、俯瞰しながら仕事をしていくための知識や考え方も学べました。仲間たちの熱意を感じながら、これからの自分の人生をより自分らしいものにしていきたいと思っています。

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