年頭にあたって(新年のごあいさつ)

2019.01.07 Mon
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 新年おめでとうございます。年頭にあたり、皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 長野県立大学は、皆さまの温かいご支援のおかげで、昨年4月に順調なスタートを切ることができました。改めて御礼申し上げます。

 昨年は、入試、入学式、開学式、授業、期末試験、文化祭など、すべて初めてづくしの一年でしたが、教職員一丸となって全力を尽くし、満足できる結果を出すことができました。

 なかでも「1年次全寮制」は、学生が社会人となるために必要な人間としての力を磨く重要な制度であり、本学の目玉でもありましたが、学生たちは寮生活を本当に楽しそうに過ごしています。1期生であるという自覚やプライドがあるせいかもしれませんが、多くの学生からは、協調性や社会性、自立性などを身に付けることに役立っていると聞いています。

 また、「ソーシャル・イノベーション創出センター」は、本学に所属する、産学官連携や地域との連携を推進するセンターですが、初年度にもかかわらず県内の企業や地方自治体から数多くのご相談を頂戴しており、一つひとつの課題の解決に向けて取り組んでいるところです。

 一方、今年の最重要テーマは、2年次全員参加の「海外研修プログラム」の実施です。これまで膨大な時間をかけて海外の各大学と綿密な打合せを行ってきましたが、現在グローバルセンターを中心に、大勢の教職員とともに最高の専門教育プランを準備しているところです。学生たちも今までに学んできた英語のコミュニケーション能力や専門知識を活かす絶好の機会であり、ワクワクしているように見えます。
また、留学生の受入れも今年の大きな課題の一つになりますが、より積極的に進めてまいりたいと考えております。

 本年も、長野県立大学に対しまして、より一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2019年1月
長野県立大学 学長 金田一 真澄