臼井 則生

プロフィール

臼井 則生
氏名
臼井 則生
ふりがな
うすい のりお
職位
教授
専門・研究分野
開発経済学
担当授業科目
グローバル経済論、経済学入門Ⅱ、ミクロ経済学、マクロ経済学など

学生へのメッセージ

 隔離されたムラ社会のなかで、昔は通用していた慣例、権威、制度にしがみつき、誰が相対的に有利になるかを身内で競う。閉ざされた競争だから、贋物でも大丈夫。組織の調和がいつも大切だから、誰も本当のことは語らない。改革なんて騒いでみても、所詮は見掛け倒し。本気で変える気はない。何の話か分る?
 英語が使える?明治維新の日本じゃあるまいし。高度な教育を受け、新しい専門性を持った人材は国境を越えて移動。そうした人材を送り出す大学は熾烈に競争。ムラ人には見えないし、見たら惨めだ。静かに”Somewheres”として暮らすか、どこにいても”Anywheres”としてグローバルに生きるか、選択は個人の自由。ただ学ばない人には選択権は与えられない。もし僕が今18歳なら、ひたすら学びますね。間違いなく。

経歴

学歴

長野県屋代高等学校卒業、東京大学卒業、同大学院農学生命科学研究科修士課程修了、同博士課程中退、ハーバード大学ケネディー・スクール エクゼクティブ・トレーニング修了。博士 (農学)。

職歴

株式会社大和証券 (大和総研) エコノミスト、静岡県立大学国際関係学部助手、千葉大学園芸学部助教授、関西大学経済学部助教授、アジア開発銀行エコノミスト。

社会活動歴等

インドネシア政府政策アドバイザー(在ジャカルタ)、外務省インドネシア国別援助計画策定委員会アドバイザー、国際協力銀行インドネシア地方分権研究チームリーダーほか。

研究業績

著書・論文

著書としてTax Reforms toward Fiscal Consolidation: Policy Options for the Philippine Government, 2011; Taking the Right Road to Inclusive Growth: Industrial Upgrading and Diversification in the Philippines, 2012ほか。

論文として"Rethinking the Growth Diagnostics Approach: Questions from the Practitioners" 2011; "Why has China succeeded? And Why it will continue to do so" 2013ほか。