富田 裕子

プロフィール

富田 裕子
氏名
富田 裕子
ふりがな
とみだ ひろこ
職位
教授
専門・研究分野
英語教育、ジェンダー学、英文学、英国の文化と社会、日英比較文化論、オーラル・ヒストリー
担当授業科目
Basic English Communication、Academic English Communicationなど

学生へのメッセージ

 私はグローバル化された英国国立シェフィールド大学で、専任教員として世界中から集まった学生さんたちを相手に、長年に亘り授業をしてきました。帰国後は、オーラル・コミュニケーション、英語のプレゼンテーション、アカデミック・ライティングなどの英語教育のクラスを指導しました。2016年4月からは、文科省支援の慶應義塾大学のスーパー・グローバル・プログラムで、海外から来た留学生にも私が専門とする日英比較ジェンター史、英国の文化と社会を教授してまいりました。これまでの経験を活かし、英語を武器として国際舞台で活躍でき、また地域社会にも貢献できるようなグローバル人材の育成に、長野県立大学では励みたいと思っております。

経歴

学歴

英国国立レスター大学(University of Leicester)大学院文学部英文学科ビクトリアン・スタディーズ専攻(修士課程)修了、M.Phil.(修士号)取得、英国国立シェフィールド大学(University of Sheffield)大学院文学部歴史学科専攻(博士課程)修了、Ph.D.(文学博士号)取得。

職歴

英国国立シェフィールド大学東アジア学部(School of East Asian Studies) 専任講師(Lecturer)、英国国立エジンバラ大学(University of Edinburgh)アジア研究学科(School of Asian Studies)上級研究員(Senior Research Fellow)、慶應義塾大学スーパーグローバルプログラム講師を経て、現職。

社会活動歴等

英国エジンバラ市において、日本映画上映会、日本の絵葉書展、国際会議を同市の日本領事館の協力を得て主催。また『青鞜』100周年記念国際会議を日本女子大学にて主催。

委員歴等

英国国立ハダスフィールド大学日本語コース設置担当委員、英国州立レスターカレッジの英語教員の授業評価審査委員、英国学術雑誌Women's History Reviewの編集委員会アジア担当委員、日本ジェンダー史学会常任委員会書記並びに国際担当理事ほか。

研究業績

著書・論文

Hiratsuka Raicho and Early Japanese Feminism (Brill社、2004年)、Japanese Women: Emerging from Subservience, 1868-1945(編著、Global Oriental社、2005年)、Britain & Japan: Biographical Portraits, Vol. IX(共著、Renaissance Books社、2015年)、『東京家政学院創立者大江スミと日本における家政学―英国に派遣された国費留学生の足跡』(東京家政学院、2016年)、Britain & Japan: Biographical Portraits, Vol. X(共著、Renaissance Books社、2016年)ほか多数。